2018年01月08日のZWIFTアップデート情報

1月8日にZwiftのアップデートがありました。

今回のアップデートの目玉はなんといってもロンドンのコース拡張です！
早速アップデート情報を見てみましょう。

この記事の目次

Zwiftの新機能
新しいロンドンルート
新しいKOM/QOM
新しいロンドンルートの写真

Zwiftの新機能

Zwiftのアップデート情報を翻訳してみました。

こんにちは。ズイフター！
今日のアップデートは皆さんが待ちわびていた情報が少しですがあります。

まず最初に、ロンドンボックスヒルエリアに新しいルートを追加しました。ロンドンの日にテストライドすることができます。これにより、ズイフターはルートの選択に多くの選択肢が与えられるはずです。あなたが望むなら新しいルートでライドすることができます。ロンドンコースを走る古いバージョンのZwiftユーザーには、他のライダーは見えません。（アップデートしてください）。

次に、いくつかのルートは出発エリアを再配置しました（イベントは、常に開始ラインエリアで開始されます）。例として、ワトピアで “Jungle Circuit”ルートを選択した場合、ジャングルエリアのすぐ近くでライドが開始されます。ジャングルエリアに移動するまでに疲れてしまうランナーにとってはとても便利な機能です。 Volcano circuits、Classique、London Flat、Richmond flatもこの新機能をサポートしており、次回以降のアップデートでこれを拡張します。また、ルートごとに複数の開始エリアを追加することで、次回以降のアップデートで開始場所を選択できるようになります。あなたの希望がある場合は、フォーラムでお知らせください。

もちろん、すべてのアップデートと同じく、他にも小さな変更点があります。これらには次のものがあります：

各セグメントに視覚的にわかりやすい開始線を追加しました。（追記：これは嬉しい！どこからKOM/QOM区間やスプリント区間が始まるのかわからなかったので、この開始線があると頑張る区間が明確になり助かります。）

my.zwift.comにアップロードされたログファイルは、サードパーティのサービスによって破損しづらくなりました。
イベントの参加前にウォーミングアップしているランナー達がトレッドミル（室内ルームランナー）で走るようになりました。
「アチーブメント」画面の名前が「バッジ」に変更されました。この画面には、あなたのアチーブメントとミッションバッジが表示されます。

ワトピアの木製の吊橋でウォームアップしたときに、Tacks Neoの振動機能を無効にしました。
プレイヤーはRideOnの親指やリーダービーコンのような透明なオブジェクトを通しても透明にならなくなりました。（追記：以前まではライドオンマークを通すと人が透明になり無人のバイクが走っているように見えていたのが修正されました。）
13歳未満のユーザーはライドリーダーのメッセージを見ることができますが、他のメッセージは表示されません。
ケイデンスとペースのテキストがランニングモードの時に大きく表示されるようになりました。
ミニマップはランナーのために今までよりもズームインされるようになりました。

いつものように、変更に関する提案やフィードバックに関して私たちはすべて耳を傾けています。そのための良い方法は、Zwift Support Communityです。

ライドオン！

Zwiftチーム