2018年6月20日にZwiftのアップデートが行われました。
今回のアップデートは小規模なものでしたがトレーニングプランが更に見やすく、昼/夜の切り替わりが人によって異なっていたのがすべてのユーザーで統一されるようになりました。
今まではログインする人によって、天気や時間、気候が異なっていました。
現実で同じ時間帯に走っている人たちでも、ワトピアやロンドンやリッチモンドでは人によって夜だったり昼だったりしていたのですが、時間・天候が統一されるようになりました。
早速、変更点を見てみましょう。
Zwiftの新機能
こんにちはズイフター – わたしたちはトレーニングプランの作成を継続するだけではなく、いくつかのバグを修正して機能を強化するために小さなアップデートを行いました。アップデートは現在WindowsとMacで利用可能で、近日中にiOSとAppleTVで利用できる予定です。
最も注目すべき変更点はトレーニングプランをプレビューしているときに表示される新しいトレーニングプランの概要画面です。このパネルはトレーニングプランにサインアップして利用できますが、週の進捗が記録されるように変更されています。チェックしてあなたの考えを知らせてください。
その他の改良点は次のとおりです：
- ランニングのグループワークアウト機能のベータ版を公開しました。
- 新しいトレーニングプランのいくつかのバグを修正しました。
- トレーニングプラン内のトレーニングを実施中のときの挙動を微調整しました。
- 「読み込み中」のダイアログと、イベントに参加したときに通常のライドに戻る方法を追加しました。
- 昼と夜のサイクルがすべてのユーザー間で同期されるようになりました。
- さまざまなバグが修正され強化されました。
私たちは新しいUCIワールドコースを構築していますが、トライアスロンのサポートやトレーニングプランの特定のワークアウトの代わりにさまざまなグループイベントを作成したり、トレーニングプランの完成度はかなりのものです。
いつものように、変更に関する提案やフィードバックに関しては、私たちはすべて耳を傾けています。Zwift Support Communityです。
ライドオン！
Zwiftチーム
Zwiftは再来月のUCIワールドコース公開に向けて開発を頑張っている最中だと思われます。
トレーニングも早速使ってみていますが、今までのワークアウトと違って目標に向かって頑張る感じがいいですね。
今までのワークアウトだと今日は忙しいから・・・が続き始めたものの三日坊主になってしまっていたのですが、今回のトレーニングプランは終わりが決まっているし、休んでしまっても自動的に調整されるので安心して今日のトレーニングを行うことができるので、三日坊主になりやすい私でも続いてます。