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2018年01月31日のZWIFTアップデート情報

ZwiftLifeでのお知らせが遅くなってしまいましたが、1月31日にZwiftのアップデートがありました。
今回のアップデートの目玉は、WatopiaとLondonのコース追加です。
早速見てみましょう。

Zwiftの新機能

Zwiftのアップデート情報を翻訳しました。


こんにちは。ズイフター!
今回のアップデートは、AppleTVが1月31日、次がMacで2月1月、WindowsとiOSはその数日後に行われます。
私たちはZwiftが実行できる何百にもなる各PC環境でグラフィックスの変更をします。

このアップデートは、バグ修正、今後の大きな変更をサポートするためのいくつかの小さな機能変更、新しいルートが含まれています。

注目すべき変更点は次のとおりです。:

  • Watopiaに新ルートが追加されました。「Mega Pretzel」 はWatopiaの全てのエリアを網羅しているルートです。(Epic KOMのボーナスであるラジオタワークライムを除く)

  • 最近追加された「Richmond Park」を含む「Greatest London Flat」ルートが追加されました。

  • 洞窟、地下鉄、谷の影などが以前よりもはるかに明るくなるようにグラフィックスの明るさが自動的に調整されます。
  • Fondo Bambino 4 weekトレーニングプランが追加されました。
  • 距離が設定されているイベントに3Dホログラフィックフィニッシュラインが追加されました。これにより、5kと10kのランのゴールがわかりやすくなりました。また、コースのどこでも終了できますのでより創造的なサイクリングイベントを可能にします(つまり、山頂をゴールにすることも可能)。
  • FTPを設定していないユーザーはフィットネスレベルが一般的であることをZwiftに通知できるようになり、FTPテストを受けることなくより合理的なレベルでトレーニングを実行できます。
  • iOSとAppleTVのデバイスでアプリを手動で終了させるまで他のライダーを見ることのできない状態になることがあるという問題を修正しました。
  • Wattbike Atomユーザーのためにギアシフトインジケータが追加されました。
  • BowFlex BXT116 / BXT216トレッドミルのBluetoothトレッドミルをサポートしました。
  • Bluetooth “FTMS”トレッドミルが追加されました。
  • Wahoo GymConnectプロトコルを使用したジムバイクのサポートが追加されました。
  • ロンドンのサイクリストは、路肩に近づくことにより反対のサイクリストとの衝突を回避するようになりました。
  • ベータテスト:ペイザーボットをいくつかのイベントでオンにすることができます。サブグループごとに指定されたペースで移動します。
  • フットポッドランニングケイデンスは、Bluetoothポッドが1分ごとにステップまたはストライドをしているかどうかを感知します。
  • イベントのウォーミングアップエリアで固定ホログラムトレッドミルが表示されるようになりました。
  • 停車中の新しいアニメーションが追加されました。
  • たくさんの小さなバグを修正しました。

いつものように、変更に関する提案やフィードバックに関して私たちはすべて耳を傾けています。そのための良い方法は、Zwift Support Communityです。

ライドオン!

Zwiftチーム


今回のアップデートについて

Watopiaの新ルート「Mega Pretzel」は107kmの最長のルートとなります。
Watopiaの全てを網羅したルートになるので、Watopia一周をしたいときは「Mega Pretzel」ですね。107kmのロングライドを楽しんでください。

Londonに「Greatest London Flat」ルートも追加されました。
名前が似ている「Greater London Flat」と間違えないよう気をつけてください。
「Greatest London Flat」はRichmond Parkを望む緑が溢れたルートとなります。

ZwiftRunも新しく始まりました。今回のアップデートはラン関係のアップデートも半分以上を占めています。
トレッドミルを家に置くのはスペース的に問題がある方も多いと思いますので、ジムで楽しめたら退屈なランが楽しくなりそうですね。



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