2月27日にZwiftのアップデートが行われました。
今回のアップデート小規模なものとなりますので大きな変更はありません。
Zwiftの新機能
Zwiftのアップデート情報を翻訳しました。
こんにちは。ズイフター!
ZwiftHQチームのほとんどがZwiftの更新に頭を悩ませていますが、ユーザーを悩ませていた2つの大きな機能を完成させました。また、いくつかの問題を解決するために、大規模アップデートを待つのではなくすぐにリリースすることにしました。いつものようにiOSとApple TVのバージョンは、App Storeに承認されたら今週末に利用可能になる予定です。
このアップデートの修正点は次のとおりです。:
- 大きなイベントの時に、ビーコンがユーザーによって異なって見える問題を修正しました。
- 2011年製のMacBook Airのパフォーマンスが大幅に低下する問題を修正しました。
- ワイドスクリーンサポートが拡張されました。 UIは、21:9のアスペクト比の画面、3画面モニタなどでより快適に動作するはずです。これにより、iPhoneXのHUD配置も改善されます。
- iOSでスピードセンサーを使用している場合、Viiii Ant + -> Bluetoothブリッジのペアリングを修正しました。
- 一部のデバイスで、わずかに潰れたり伸びた画像がStravaにアップロードされる可能性がある問題を修正しました。
- iOSとtvOSで接続した後、Zwiftアプリに戻った時にBluetoothデバイスの自動再接続を追加しました。
- Qubo Digital Smart B +トレーナーの耐性を向上しました。
- アバターをより確実に4.2mph / 6.8kphで走らせるようにしてください。時々、彼らは歩きます。
- Concept2 BikeErg室内バイクが、Bluetooth経由で今より確実に動作するはずです。
- ZwiftとZwift Mobile Linkアプリケーション間のネットワークトラフィックを約半分に減少したので、地図や統計情報のデータが不安定または不正確になっているという報告があります。
さらに、Macを使っている約10%のユーザーは、Bluetoothを使用してデバイスをより迅速に検索する必要があります。この変更は、今後数か月のうちにすべてのMac / iPad / iPhone Zwifterに公開されるはずです。
いつものように、変更に関する提案やフィードバックに関して私たちはすべて耳を傾けています。そのための良い方法は、Zwift Support Communityです。
ライドオン!
Zwiftチーム
ワイドスクリーンを使っていた場合にスクリーンショットを撮影すると、各種情報ウィンドウが画面の中央に寄ってしまい非常に見づらい画面になってしまっていましたが修正され各種情報ウィンドウが画面端に寄るようになりました。
また、2011年製のMacBook Airのパフォーマンスが大幅に低下する問題なども修正されました。
それぞれの環境で快適に動作するように細かなアップデートも行っているのを見ると安心します。これからのZwiftが楽しみです。